栃木県の中央部より少し上、温泉と吊橋で有名な塩原町にある当組合は標高800m〜1,000m、約75haの土地に23戸の生産者が、主にほうれん草と夏だいこんの作付けをしています。 この地では冬になると1メートル以上の雪に覆われ、冬期4ヶ月間は野菜生産はできません。雪解けとともに営農が始まり、多忙な日々が雪が降る12月上旬頃まで続きます。
当組合は塩原町に隣接する鬼怒川温泉で有名な藤原町にあり、生産者数が16戸、作付面積が約68haです。標高約1,200mの高冷地であるこの地では、夏でも冷涼な気候を活かし、ほうれん草やだいこんなどを作っています。夏でも涼しい地域ですので、冬の寒さは大変厳しいものです。積雪も多いこの地ではすぐそばにスキー場が点在するので、民宿を兼業する生産者も見受けられます。
藤原町と塩谷町にまたがる当組合は生産者数6戸、作付面積13haで主にだいこんやほうれん草、そしてかぶの生産をしています。 標高約700m〜1,000m、非常に傾斜のきつい土地ではありますが南向きの斜面にある場所が多く、上の2つの組合とでは比較的暖かいといえます。積雪量も比較的少なく、冬でも営農を継続する生産者もいます。また、この山の麓では日本の名水百選にも選ばれた尚仁沢の湧水を汲むことが出来ます。
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